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福祉工学力で体調を測る、(株)健康データハウス

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COMPANY guid 会社案内

【健康データハウスとは】
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 !(5)会社案内・問い合わせ    !
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[1]→会社概要(company outline)
[2]→岩手大学発ベンチャー企業です Venture corporation under Iwate Univ
[3]→こんな業種です
[4]→マットの問合わせ
[5]→開発、調査等の問合わせ)
[6] →当社を紹介して下さった資料
[7]→行事・出版・講演等(event, lecture, etc.)
[8]→

[1]会社概要  名称:株式会社健康データハウス
           Kenkou Data House Inc.

創立 Founding
2006年12月、岩手大学地域連携推進センター(現在の岩手大学研究支援・産学連携センター)の協力のもと、岩手大学では19番目のベンチャー企業として発足し、2020年3月、岩手大学発ベンチャーの認定を受けました。
      大川井宏明 (創立時、岩手大学教授)
      ー医学博士・東北大学 1988
      ー博士(工学)・東北大学 1995

・Founded as a venture corporation in Dec. 2006
・President: Hiroaki Okawai, Doctor of Medicine, Doctor of Engineering
所在地 address mail
・2020年10月以後の所在地、居場所は仙台市です。
Mail⇒ kdh-gen365@kenkoudhouse.jp 
     大川井宏明、or Hiroaki OKAWAI 
    
業種
(1)健康を測る(体調を測る)、
(2)心地よさを測る(満足を測る)
(1)to measure state of health (or body condition)
(2)to measure comfortableness (or satisfaction


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[2]岩手大学発ベンチャー企業です

  (1)岩手大学発ベンチャー企業です
 2000年代の小泉内閣時代に文部科学省と経済産業省が全国の大学や研究機関を対象に「大学発ベンチャー1000社計画」を出しました。これは大学で創った「知」を積極的に産業界で活用しやすくし、イノベーション(技術革新)を起こそうとするものです。このために大学の教員や研究機関の研究員に起業しなさいという大転換です。
 その前から岩手大学は産学官連携に熱心にとりくんでいたことと歩調が 合って、文科省・経産省から受けた指示をうまく機能させました。
 弊社はこの流れの中で2006年12月岩手大学で19番目のベンチャー企業として発足しました。この企業活動は具体的には、大学の現職教員が企業の役員を兼業し(従業員は不可ですが社長や取締役のような役員は可)、大学研究室の研究成果を先の産学官連携の活動と並行して、科学的に、かつ、合法的に社会に向けて発信するものです。
 現在(2021年)大川井が岩手大学大川井研究室のとき得られた研究成果の一部を産業として、研究として活用しています。一部とは、大学がシーズの基情報を研究室の成果として公開している状況下にあっても企業等から技術移転の要請を受けるに至らなかった知的財産のことです。ただし、財産として劣るということではなく、企業が2年程度で製品化できそうにないと考えたからだと思います。 

                      ⇒このページの先頭へ 

[3]こんな業種です

   〇弊社発足時から岩手大学退職まで(2006−2017)は、トップ
    ページに掲載した健康見守り実験ハウス、及び岩手大学内で実験や
    調査を実施しました。2017年以後は大学内にいないため下記項目に
    関するコンサルタントが主な業務です。依頼者の施設内で実証
    試験を行なう例もあります。

◇(1)健康を測る(体調を測る)
 (2)心地よさを測る(満足を測る)
これをテーマにしたものは基礎研究から設計製造販売・コンサルまで。健康データハウスの課題(事業内容)です。

具体的には次のようなものの
データを作って売ります。
             データを作るために共同で開発します。
             
データを作るために開発の委託を受けます。
 
 @健康や体調に関する科学的データ、またはデータの採り方の技術。
 A物や情報が人に対して
なぜ「いい」のか、なぜよくないのか、
  関する科学的データ。
 Bマットのような直接物として販売する例もあります


◇当社の視点
 
    @新しくて役に立つ技術を創って社会に発信する、
    A
もう役に立たないと思われていた既存技術に新たな視点を持ち
     込んで役に立たせる
、そして、
    B
役に立つとは具体的には何なのか提示すること、です。

 

<背景>
 1990年代から四半世紀に及ぶ不景気のことを、経済関係者はバブル崩壊やデフレスパイラルという呼び方を使っています。これに対する景気回復の策もいくつか提案され、実施もされてきました。
 一方、
工学、医学、心理学を併せた視点でとらえてもいいと思います。当社の視点はその一つです。
   a. 1950年代〜1980年代にはまず
物的に豊かになりたいという
    ニーズがあったから、より速く、より小さく、より軽く、寸法や
    時間の精度がより高く、集積度がより高く、等の技術ができて
    きました。その結果、人々の暮らしは、豊かさ、安全、快適、
    そして健康、衛生の面で格段に「よく」なりました。しかし、
    この四半世紀は
物で人の心を満たすことに、物で健康増進を
    図ることに、限界
が見えてきたと解釈されます。
   b. 国内にある技術レベルは高いためいいものを作る技術は十分
    もっているが、
    (@)我々一般人人々にとって
「いいもの」が何であるかわからなく
    なった
ままであるため、企業が高い技術力を盛り込んでつくっても
    売れなくなりました、
    (A)人々は
何が欲しいかわからなくなったため買わなくなり
     ました。言い換えると、「どうしても欲しい物」がなくなった
     ため「(とくに欲しくもないが)
安ければ買ってみようかな、どっ
     ちでもいいけど
」となったのではないでしょうか。
 このような解釈をすれば、次に、何が「いいもの」か具体化することが、技術的な課題(テーマ)になるでしょう。そのためにターゲットを誰でも切に望むもので、しかし誰もよくはわからないもの、としました。
健康はその一つです。
                      ⇒このページの先頭へ

[4]マットについての問合せ

   製品ページへ(「Product(製品)」へ行ってください)

                      ⇒このページの先頭へ  

[5]開発、調査等の問合せ

◆対象:主に次のような企業・機関や個人が対象となると思います。
  ・福祉用具、健康用具、住居の材料、寝具、家具、照明、音、
   食品等の製造販売。
  ・スポーツ選手の体調管理等。
  ・上記の物や環境を開発したい、改善したい、輸入を検討したい。
 これらについて、何が「いい」のか、顧客層に納得してもらうためのデータを用意したい。
◆連携体制:岩手大学を既に退職し、盛岡にはおりません。このため在職中に大学内に備えた実験ハウス、その他の設備品を使用できません。開発体制についてはすべて打ち合わせによります。
◆製品を宣伝するとき有名な芸能人やスポーツ選手に頼むのも一つの方法ではあるかもしれませんが、やはり顧客には科学的なデータで納得してもらいたいという方は弊社にご連絡ください。積極的に応援します。
(愛想レベルは低いですが、研究とデータの質、意外性のレベルは高いと思います。)
     →メール  kdh-gen365@kenkoudhouse.jp
     →Facebook
       株式会社健康データハウス / Kenkou Data House Inc.



                      ⇒このページの先頭へ

[6]弊社を紹介して下さった資料

1)企業のイノベーションを創発するプラットフォーム sohatsu online 
  →フューチャーベンチャーキャピタル(株) 2015年3月19日
      または→睡眠を改善することで、健康な人生を実現する
2)日本の中堅・中小企業を元気にする →インクグロウ(株)
    
”ゲームで無意識を作り出す”、ゲーミフィケーションを知って
    いますか”
、がんばろう 日本の中小企業2013年5月号p27、2013
3)快眠のためのマットレス 100年の歴史 → シェララフィア
    "comfort を目指すマットレス"、"the passion for comfort"に
    ついて。
2013年12月
4)健康な家やエコ住宅など「いい家」を提案するリビングジャーナリスト
    
中島早苗
    
”建築科と造る「家族がもっと元気になれる家」、講談社+α文庫
    講談社、2007
5)地域と岩手大学を結ぶ窓口 →岩手大学研究支援・産学連携センター
              →大学発ベンチャー企業リスト


◇弊社、および/または岩手大学大川井研究室を紹介していただきました。著者の方、取材の方や同社に深謝致します。

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[7] 行事・出版・講演等(EVENT,LECTURE)

<行事>
【福祉工学公開講座】 終了
   聖隷クリストファー大学では2018年度からの福祉工学公開講座を
  実施しています。    
    ■2020年5月―7月、6回シリーズ、
   ■主対象・・エンジニア系、看護・リハビリ・介護・社会福祉系の
    社会人および学生。および「心の衣食住産業」に興味のある方。
   ■聖隷クリストファー大学で行なう本講座は2020年度をもって
    終了します。

<出版>
 YouTube ⇒「多角的に健康を見つめた人」(二十二世紀アート)
        

心の衣食住を考えるために:心の衣食住(1)大川井宏明
  22世紀アート、2020年3月
   Kindle版(電子出版)、ペーパーバック版   
揺さぶって揺さぶられて生きる生命:心の衣食住(2)大川井宏明
  22世紀アート、2020年3月
   Kindle版(電子出版)、ペーパーバック版 
→(心の衣食住(3)は執筆中)
      
 
超音波観察法・診断法入門 大川井宏明 
  (22世紀アート) Kindle版(電子出版) 2019年5月

Autonomic Nervous System (ANS): Clinical Features, Functions and Disorders 共著 Patrick Bernard Owens 編集、Nova Science Publishers Inc., NY, USA, ) 2016年
(分担の内容は、 Entrusting Communication of Mental and Physical Satisfaction and Health State to Autonomic Nervous System. 心と身体の満足と健康の状態を自律神経系に教えてもらうという趣旨)


                       ⇒このページの先頭へ

[8] その他



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(株)健康データハウス

kdh-gen365@kenkoudhouse.jp